【完全保存版】文字の色を変える方法|HTML・CSSの基本から応用まで徹底解説

【完全保存版】文字の色を変える方法|HTML・CSSの基本から応用まで徹底解説

2025.12.21

【完全保存版】文字の色を変える方法|HTML・CSSでの基本から応用まで初心者向けに解説

Webサイトやブログを作成するうえで、「文字の色」はデザインの印象や読みやすさを大きく左右する重要な要素です。
本記事では、HTMLとCSSを使って文字の色を変える方法を、基礎から実践的な応用までわかりやすく解説します。
初心者の方でも理解しやすいよう、具体例を交えながら丁寧に説明していきます。


HTMLだけで文字の色を変える方法(非推奨)

HTMLには、文字色を指定できるタグが存在します。

<font color="red">赤い文字</font>

なぜおすすめされないのか

この方法はHTML4以前では使われていましたが、現在は非推奨です。理由は以下の通りです。

  • デザインと構造が混在してしまう
  • 保守性が低い
  • HTML5では使用が推奨されていない

現在のWeb制作では、文字色はCSSで指定するのが基本です。


CSSで文字の色を変える基本方法

CSSでは color プロパティを使用して文字色を指定します。

<p class="text-red">赤い文字です</p>
.text-red {
  color: red;
}

この方法が、最も基本的で正しい指定方法です。


カラー名を使った指定方法

CSSには、あらかじめ定義された色名があります。

p {
  color: blue;
}

よく使われる色名の例

  • black
  • white
  • red
  • blue
  • green
  • gray

ただし、使える色の種類が限られるため、細かいデザイン調整には不向きです。


16進数(HEX)で文字の色を指定する方法

Web制作で最もよく使われるのが、16進数カラーコードです。

p {
  color: #333333;
}

特徴

  • デザイン通りの色を正確に指定できる
  • PhotoshopやCanvaなどのデザインツールと連携しやすい
  • SEOやアドセンスにも影響なし(可読性向上につながる)

よく使われる例

  • 000000(黒)

  • ffffff(白)

  • 333333(やや薄い黒)

  • 666666(グレー)


RGBで文字の色を指定する方法

RGB形式では、赤・緑・青の数値で色を指定します。

p {
  color: rgb(255, 0, 0);
}

RGBAで透明度も指定できる

p {
  color: rgba(0, 0, 0, 0.6);
}

透明度を指定できるため、背景とのなじみを調整したい場合に便利です。


spanタグを使って一部の文字だけ色を変える

文章の一部だけ色を変えたい場合は、span タグを使用します。

<p>
  この文章の<span class="highlight">ここだけ</span>色を変えます。
</p>
.highlight {
  color: #e60033;
}

spanを使うメリット

  • 文章構造を崩さずに装飾できる
  • SEO的にも問題なし
  • アクセント表現に最適

リンク文字の色を変更する方法

リンク(aタグ)は、通常とは異なる色が自動的に設定されます。

a {
  color: #0066cc;
}

状態別に色を変える

a:link {
  color: #0066cc;
}

a:visited {
  color: #663399;
}

a:hover {
  color: #cc0000;
}

a:active {
  color: #000000;
}

ユーザー体験を向上させるためにも、ホバー時の色変更はおすすめです。


親要素から文字色をまとめて指定する

文字色は継承されるため、親要素に指定することも可能です。

.article {
  color: #333333;
}
<div class="article">
  <p>この中の文字はすべて同じ色になります。</p>
</div>

ページ全体の文字色を統一したい場合に便利です。


文字色を指定する際の注意点

読みにくい配色は避ける

  • 背景色と文字色のコントラストが弱い
  • 彩度が高すぎる色の多用

これらは、ユーザーの離脱やアクセシビリティ低下につながります。

アドセンス審査を意識するポイント

  • 黒または濃いグレーの本文文字
  • 白背景との十分なコントラスト
  • 過度な装飾を避ける

読みやすい配色は、アドセンス審査においても重要な評価ポイントです。


よくある質問

文字色はSEOに影響しますか

直接的なSEO効果はありませんが、読みやすさの向上は滞在時間や離脱率に影響するため、間接的にSEO評価につながります。

インラインスタイルで指定しても問題ありませんか

<p style="color:red;">赤い文字</p>

技術的には可能ですが、CSS管理の観点からおすすめされません。


まとめ

文字の色を変える方法は以下の通りです。

  • CSSの color プロパティを使うのが基本
  • HEXやRGB指定で柔軟なデザインが可能
  • spanを使えば一部だけ色変更できる
  • 読みやすさを最優先に考える

文字色の指定を正しく使いこなすことで、見やすく、信頼感のあるWebサイトを作ることができます。
ぜひ、ご自身のサイト制作に役立ててください。

タグ:

#CSS #HTML #文字装飾 #初心者向け