【完全保存版】HTMLで改行する方法まとめ|br・p・CSSの違いと正しい使い分けを初心者向けに解説

【完全保存版】HTMLで改行する方法まとめ|br・p・CSSの違いと正しい使い分けを初心者向けに解説

2025.12.21

【完全保存版】HTMLで改行する方法まとめ|br・p・CSSの違いと正しい使い分けを初心者向けに解説

HTMLを書いていると、
「改行したいのに、うまく改行されない」
という悩みに必ず一度はぶつかります。

この記事では、「html 改行」で検索した初心者の方に向けて、
HTMLで改行する正しい方法と、用途に応じた使い分けを
基礎から実践までわかりやすく解説します。


HTMLでは改行キーだけでは改行されない理由

HTMLでは、ソースコード上で改行しても、
そのまま画面上に反映されるわけではありません。

<p>
1行目
2行目
</p>

上記のコードは、ブラウザ上では次のように表示されます。

1行目 2行目

これは、HTMLが空白や改行を自動的にまとめて表示する仕様だからです。


HTMLで改行する基本的な方法

HTMLで改行する方法はいくつかありますが、
目的によって正しく使い分けることが重要です。


brタグで改行する方法

もっとも簡単な改行方法が、br タグを使う方法です。

<p>
1行目<br>
2行目
</p>

brタグの特徴

  • 強制的に改行できる
  • 閉じタグが不要
  • 文章中の改行に使われる

住所・詩・改行が意味を持つ文章などに適しています。


pタグで改行する方法(段落)

文章を区切る場合は、p タグを使います。

<p>1つ目の段落です。</p>
<p>2つ目の段落です。</p>

pタグの特徴

  • 段落として意味を持つ
  • 上下に余白がつく
  • SEO・アクセシビリティに適している

文章の改行には、基本的にpタグを使うのが正解です。


brタグとpタグの違い

初心者の方が混乱しやすいポイントなので、整理します。

項目 brタグ pタグ
役割 改行 段落
意味 なし あり
余白 なし あり
SEO 影響なし 構造として有効

👉
文章の区切り=pタグ
文章中の改行=brタグ
と覚えると分かりやすいです。


CSSで改行を制御する方法

HTMLタグを使わず、CSSで改行を制御することもできます。

改行を有効にするCSS

p {
  white-space: pre-line;
}

この指定をすると、HTML内の改行がそのまま反映されます。

white-space の主な値

  • normal:通常表示(初期値)
  • pre-line:改行のみ反映
  • pre-wrap:改行と空白を反映

テキストを動的に出力する場合によく使われます。


改行にdivタグを使うのは正しい?

以下のような書き方を見かけることがあります。

<div>1行目</div>
<div>2行目</div>

見た目上は改行されますが、
文章の改行目的でdivを使うのはおすすめできません。

  • divは意味を持たないブロック要素
  • 文章構造として不適切
  • SEO的にも評価されにくい

文章には、pbr を使いましょう。


HTMLで改行できないときのよくある原因

brタグを書いたのに改行されない

  • CSSで display が変更されている
  • white-spacenowrap になっている

CSSの影響を確認する方法

p {
  white-space: normal;
}

まずは初期値に戻して確認するのがおすすめです。


改行の正しい使い分けまとめ

初心者の方は、以下を基準にしてください。

  • 段落を分けたい → p
  • 文章中で改行したい → br
  • 改行ルールを一括制御 → CSS(white-space)
  • 見た目だけの改行 → CSS

タグ:

#HTML #CSS #初心者向け #Web制作