
HTMLのテキストの文字の色を変更する方法として、CSSのcolorプロパティを指定することで文字の色を変えられます。
この記事では初心者向けに
- CSSでテキストの文字の色を変更する方法
- 色の指定をHEX値で指定する方法
- 色の指定をRGB値で指定する方法
について解説をしていきます。
HTMLを学び始めた方でも分かりやすいように、やさしく解説をしますのでぜひ参考にしてみてください!
colorでテキストの色を変更する
テキストの文字の色を変更したいときは、CSSでcolorを用いて、任意のカラーコードを指定することで変更出来ます。
以下は、「pタグのテキストの文字色を黄色にする」例です。
HTML
<p>このテキストの色を黄色にしたい</p>
CSS
p{
color:yellow;
}
colorでテキストの色をHEX値で指定する。
テキストの文字の色を変更する際に、カラーコードではなく、HEX値で指定することも可能です。
以下は、「pタグのテキストの文字色をHEX値を用いて黄色にする」例です。
HTML
<p>このテキストの色を黄色にしたい</p>
CSS
p{
color:#ffff00;
}
colorでテキストの色をRGB値で指定する。
テキストの文字の色を変更する際に、RGB値で指定することも可能です。
以下は、「pタグのテキストの文字色をRGB値を用いて黄色にする」例です。
HTML
<p>このテキストの色を黄色にしたい</p>
CSS
p{
color:rgb(255,255,0);
}
HEX値やRGB値は外部サイト「https://www.colordic.org/」などを参照することで確認することが出来ます。
以上となります。