
CSSではfont-sizeプロパティを使って、文字の大きさを指定することが出来ます。
この記事では初心者向けに
- CSSで文字のサイズを変える方法
- 一部だけ文字サイズを変える方法
について解説をしていきます。
HTMLを学び始めた方でも分かりやすいように、やさしく解説をしますのでぜひ参考にしてみてください!
font sizeの使い方
テキストの文字サイズを変更したいときは、CSSでfont sizeで任意のサイズを指定することが出来ます。
以下は、「pタグのテキスト文に対して、フォントサイズを10pxに指定する」例です。
HTML
<p>このテキストの大きさを変えたい</p>
CSS
p{
font-size:10px;
}
テキストの一部だけ文字サイズを変える
続いてテキストの一部だけサイズを変えたい場合は、変更したいテキストをHTMLのspanタグで囲みます。
以下は、「pタグ内のspanタグのテキスト文に対して、フォントサイズを10pxに指定する」例です。
HTML
<p>テキストのなかで<span>ここだけ変えたい</span>です。</p>
CSS
p span{
font-size:10px;
}
以上となります。